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  • teruny

「見る」こと

更新日:2022年4月30日

たくさん撮った写真、最近何回見ましたか?

本来、写真の面白さ楽しさは、「見る」ことにあります。

携帯やタブレットで写真はすぐに見られます。しかし気軽にたくさん撮れてしまうため、

「見る」ことより「撮る」ことが主役になっていませんか、撮っただけで満足していないでしょうか。

「見る」ことは撮る行為をいい意味で変えてくれます。

いい写真を撮りたいと思うのなら、「撮る」前にまずはよく「見る」ことから始めて見ましょう。

では写真をよく見るためにはどうすればよいのでしょうか。

それは写真をいつでも見られるようにすればよいのです。

つまり写真を手頃なチェキプリントや額装などにして飾る、というのが一番です。

一般的なアルバムだと数回見たら閉じられ、その後ほとんど見なくなります。

その点、小さなチェキプリントや、額装などはデザイン性やインテリア性も兼ね備え、どこにでも簡単に置けます。そうすることで、写真がいつでも誰でも自然に目に入ってくるというのがポイントです。

一般的に記念日などに写真を撮る場合、綺麗な衣装を着て、オシャレなスタジオで撮影、というのが主流ではないでしょうか。記録として非日常体験をすることは楽しいことですが、それとは別に愛着のある場所で撮られた、

普段撮りの飾りすぎない写真もまた額装するだけで意外に絵になります。

なにげない写真でもよく見ることで、意外な発見や気づきを与えてくれます。

写真を意識しないで見える場所に飾る、家族の成長と共にそんな「見る」を日常にしてみてはいかがでしょう。







O家の年賀状


”O”bbey Roadが決まりました。

Mちゃん何度もジャンプしてくれました。1年に1回、日本の伝統行事である年賀状、額にも飾れる写真として残す、毎年の家族の記録には身近な年賀状が最適です。














降っていた小雨もやんでMちゃんご機嫌です。

傘はもう必要ありませんが、お気に入りということで見せてもらいました。せっかくなので絵柄をみせてと頼むと、、、

え〜、と言われました。












七五三です。そこで止まって、とお願いするとMちゃんいきなりこのポーズ。お母さんのお下がりの着物がお気に入りのようです。













本棚や階段、小窓などのちょっとしたスペースに置いたり,掛けたりしてみましょう。

家族の成長と共に写真を増やしたり、変えたりしてもいいですし、日常空間に見ることをあまり意識させないインテリアとして、記録写真を好きな場所に飾ってみる。

いつでも誰でも自然に目に入ってくる環境だと、家族以外の親族、友人などが訪問したときにも写真で会話が生まれます。

よく撮ることと同じくらいよく見えることは楽しいことです。

なによりプリントすることで大切な家族の記録は残ります。










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